2015年03月16日 陽だまりの詩 乙一さんの短編集、ZOOに掲載されています。 泣けるお話。 世界の人類が最後の一人になり、 その最後の一人の博士が作ったロボットのお話。 ロボットは、博士に恋をします。 でも博士は死んでしまう。 ロボットを残して死んでしまいます。 なんで、わたしを作ったんですか? ロボットは博士を憎みます。 愛と憎しみは同じもの。 そして、愛と死は同じものの表と裏。 心が優しくなれるお話です。 「読書」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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