私は読書が趣味で、多い時で1日に3冊本を読んだりします。
特にミステリーが好きで、小学生の時に図書館に通い詰めて
アガサクリスティーを読みあさるような子供でした。

小、中学生の頃は、本格ミステリーばっかり読んでいたような気がします。
アガサクリスティー、コナンドイル、エラリークイーンなど、海外のものが多かったです。

しかし、高校、大学になるとだんだんそれに飽きてきて、ちょっと変わったと言ったら失礼ですが
変化球のミステリーを読むようになりました。いわゆる叙述トリックというやつですね!
今でも好きな作家さんは浦賀和宏、歌野晶午、乾くるみ、今邑彩。
新刊はずっとチェックしてます。

社会人になるとミステリー以外の話も結構読むようになりました。
特にはまっていたのが山本文緒さんの作品で、彼女の話は人物の心情がとにかく繊細に書かれています。
また、読みやすい文体も特徴です。
私は彼女の作品に感動して文章を書き始めました。

最近は今更ですが森博嗣にハマっていて、私は彼の書く哲学的でどこか切ない文章が大好きなんです。
これから、今まで読んだ本の名言なんかも書いていきたいです。